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日誌

PTA文化部日誌
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2023/11/29

第4回 家庭教育学級 市民のつどい

| by:牧中保護者

4回家庭教育学級 ~家庭と地域で子どもを育てる~ 市民のつどい

 

 1111日 相良総合センターい~らにて、牧之原市の市民の集いが開催され、夏目徹也先生が、“子どものこころとからだ”と題して講演してくださいました。

 夏目先生は、元小学校教員で長年通級指導に関わり、退職後、焼津市内に発達支援教室“じゃんけんぽん”を開設するとともに、子育てや発達障害などをテーマに様々な場で講演を行っている方です。
















 講演内容は、子供の成長過程における子どもとの関わり合いなどが主で、様々な視点から解説してくださいました。



 特に、私たち中学生の子供を持つ保護者として心に残った話は、2つあります。
1つ目は、子どものスキルの話です。

 子どもが中学生に上がる頃になると、子どもの世界は大きく広がりを見せ、学校や習い事などで地域や人とのつながりが出てきます。このつながりはたくさんの選択肢を増やし、子どもの持つ力を生かす場も増え、様々な可能性が広がります。これがソーシャルスキルで、学校ではスタディスキルが発達するそうです。
 子どもたちが社会に出るまでに必要なスキルは、小さなころから少しずつ自然と身についているのかもしれませんが、私たち保護者の選択も少なからず影響を与えることに、子育ての責任を感じました。


 もう1つは、私が個人的に考えさせられた話です。

 子どもを甘やかすということは、物質的なご褒美ではなく、親の時間を分けることをいいます。とても素敵な話でしたが、まずは、スマホ・携帯の電源を切ってみてくださいと言う先生の話は耳が痛い内容でした。

 子どもに目を向け、小さなことを微笑みながら褒めてください。紙のように薄い小さなことでも、それを一枚一枚重ねるように続けると子どもが成長した時には紙は厚くなっていますよ。
 これを聞いて、追われるように忙しい毎日でも、子育ては根気よく丁寧に続けたいと思いました。
 夏目先生のご講演は、今までの子育ての振り返りやこれからの子育てに役立てる機会になりました。
 この機会を家庭教育学級で学べたことに感謝します。


21:02 | 投票する | 投票数(6)
2023/11/27

資源回収

| by:牧之原中教頭
資源回収、たくさん集まりました。ありがとうございました。

  

 

16:29 | 投票する | 投票数(0)
2023/11/08

茶園管理部より

| by:牧中保護者
秋の管理作業を行いました。
来年の新茶が楽しみですね。



19:21 | 投票する | 投票数(1)
2023/11/04

第3回家庭教育学級  高校見学

| by:牧中保護者

3回家庭教育学級  高校見学

 

 10月23日 市バスを利用し、小笠高校、常葉菊川高校、藤枝明誠高校、榛原高校の4校へ見学に行きました。
 各校、学校の特色や学科などを説明をしていただいた後、校舎内を回り、授業や休み時間の様子を見せていただきました。

 

 初めに行った小笠高校(総合学科)は、普通教科にプラスして専門教科を学べる学校で、敷地が広く、畑やハウス、工業・商業・技術系などの設備や施設が充実していました。

 やりたいことや興味があることを意欲的に学習できそうな印象でした。

 2024年度より制服が新しく変わるそうです。


 

 次は常葉菊川高校(普通科、美術・デザイン科)です。

 常葉大学があることも強みであり、生徒が快適に学習できるよう新しい建物が充実していました。


 校舎見学後は皆で学校の食堂のランチをいただきました。ボリュームたっぷりでとてもおいしかったです。


焼きたてパンやお弁当も充実!

 次は藤枝明誠高校(普通科、英数科)です。
 放課後に先生とマンツーマンで指導を受けられたり、図書室や教室で9まで自主学習ができたり、進学の為のシステムが充実していました。

 勉強だけでなく部活動も頑張っている生徒が大勢います。


 

 最後は榛原高校(理数科、普通科)です。
 創立120年を越える歴史ある学校ですが、各教室には最新のテクノロジーが整備されていました。

 グローカル(グローバルとローカルの造語)な人になる→これからは地域に根差しつつ世界的な展開をしていける人材が求められる為、英語に力を入れているそうです。

進取館 ITCを活用した学びができ、合宿もできる施設。


この学習館の他にも自学自習ができる環境が多くありました。

 

 どの高校でも生徒たちが進んで気持ちの良い挨拶をしてくれたのが印象でした。

 進路のことは気になってはいるものの、自分だけで高校見学に行くのは少しハードルが高いので、今回のように皆で見学できたことはとてもありがたいことでした。

 子供たちにも高校の雰囲気や特色など実際に見せてあげたいなと思いました。

 

  参加者の中には受験経験のある親御さんもいたので、経験談や受験が初めての親御さんの不安や気になる事を聞けたり、その他子供の日々の様子など、情報交換ができ、本当に良い時間を過ごすことができました。

 オープンスクールや説明会、文化祭など、学年制限は無いようなので、興味のある学校がありましたらホームページなどをチェックしてぜひ参加してみてくださいね。


06:30 | 投票する | 投票数(4)
2023/09/14

第2回 家庭教育学級 防災学習

| by:牧中保護者
 9月14日に、牧之原市女性消防隊員・牧之原市防災課の職員をお招きし、家庭における防災についての講話を行いました。
「被災時に自分にとって必要な物は何か。」「日頃からできる準備はあるか。」「家族で避難場所は決めているか。」など、子供自身が考えることができる内容でした。また、いざ被災した時、子供たちが安心できる環境作りが親の役目だと再確認することができました。

 さらに、地震の備えについても学習しました。

 地震の規模が大きくなればなるほどに、市や消防署、警察などは、迅速な対応が行えない可能性があります。普段から地域の方々と繋がりを持ち、自分や家族以外の人と協力し合えるコミュニケーションを取ることが重要なことも学びました。
 公助だけに頼るのではなく、一人ひとりが防災意識を持つことが共助になっていきますね。 




20:54 | 投票する | 投票数(1)
2023/09/10

PTA親子奉仕作業  文化教養部

| by:牧中保護者
9月10日(日)に小学校と合同で親子奉仕作業が行われました。台風の影響で1日延期されての開催でしたが多くの保護者が参加してくださいました。



1年生は前庭と上グラウンド北側側溝、2年生は上グラウンド・プール南側側溝、3年生は下グラウンド北側側溝の掃除に分かれて作業を始めました。

 

 

手分けし協力しあって掃除します。道具や手を使って土をすくったり、草を取ったり、手押し車ですくった土を運んだりどんどん作業が進みます。
1時間ほどで側溝もすっかり綺麗になりました。



茶園管理部のみなさんも茶園で作業をしてくださりました。



冷たいお茶休憩をはさみ、最後はみんなで事前に切ってくださってあった枝の片付けです。数カ所に山のように積まれていた枝をどんどんトラックに積み込みます。




みんなで協力しあって予定通りに作業が終わりました。
これで27日のスポーツ祭も気持ちよく迎えられますね。皆さま、ご協力ありがとうございました。お疲れ様でした。

10:56 | 投票する | 投票数(2)
2023/08/03

令和5年度第1回保中合同資源回収

| by:牧中保護者
 令和5年度第1回保中合同資源回収について、7月16日(日)から7月23日(日)までの8日間、校内にコンテナを配置し実施しました。

 暑い中、皆様の御協力により、多くのリサイクル資源が集まりました。
 ありがとうございました。

 9月9日(土)には、PTA親子奉仕作業を予定しておりますので、
引き続き御協力をよろしくお願いします。

令和5年度施設部長  中田 匠


09:40 | 投票する | 投票数(3)
2023/07/25

令和5年度 第1回資源回収

| by:牧中保護者
第1回目の保中合同資源回収を実施いたしました。


 7/16~7/23まで中学校の前庭にコンテナを設置しての回収方法とさせていただきました。
 各自での回収でしたが、それぞれの分別場所ごときちんとルールが守られていて、とてもきれいにまとまっていました。

 たくさんの資源回収とご協力誠にありがとうございました。




10:38 | 投票する | 投票数(3)
2023/06/28

茶園管理部より

| by:牧中保護者
6月28日、茶園管理部で茶園の刈りならし作業を行いました。

15:16 | 投票する | 投票数(6)
2023/06/12

第1回家庭教育学級 開講式

| by:牧中保護者

 令和5年度家庭教育学級開講式と第1回学習会が6月7日()に行われました。

 開講式では、校長先生から、「入学した当初から比べると、子供たちの顔つきが中学生らしくなってきた。家庭と学校、成長していく姿を一緒に見ていきましょう。」とのお話がありました。
 

 学習会は、子育て講話『親として大切にしたいもの』でした。

 牧之原市社会教育指導員の田中才子様をお迎えし、お話をしていただきました。

 講師の田中様も子育てをしてきた“お母さん”であり、実際の子育て体験やそこから得た考えや子供との関わり方など、たくさんの大事なことを教えてくださいました。

 私の中で特に印象的だったのが、「子供たちが思春期に突入し始め、今までよりさらに関わることが減ってくる中で、その子の話を最後まで聞き切ることが大事」「『おはよう』でも何でも良いので、その子だけに話しかける時間を作って、子供と接する時間を大事にする」「“今”は戻ってこないかけがえのない時間である」というお話でした。

 途中、『てん』という絵本を読んでくださり、大人の機転の効いたちょっとした言葉でのアシストで、子供のやる気や取り組みの結果が良い方向へ進んでいく展開に、ぐっと引き込まれました。




 最後に、もう一冊『いのちをいただく』という本も読んでくださり、私たちの潤い過ぎている食の時代(フードロスが課題である国と、飢餓に苦しむ国や地域の現状)について、今の子供たちにどう伝えられるかも考えさせられました。涙なしには聞けないお話でした。

 第1回目から盛りだくさんの内容で、大変貴重な学習会の時間となりました。

 講師の田中様、ありがとうございました。

 

 さて、今年度の家庭教育学級は全5回開催の予定となっています。

 子供たちや保護者の方にとって有意義な学習会になるといいなと思っています。


03:40 | 投票する | 投票数(10)
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