バーガーパン 牛乳
キャベツ入りメンチカツ
冬野菜のソテー
ラビオリスープ
洋なし
今日のデザートは、ラ・フランスという名前の洋なしです。11月から12月に収穫される、今が旬の果物です。甘い香りが特徴で、香りの良さと、とろけるような食感から「果物の女王」とも呼ばれています。明治時代の初めにフランスから日本に伝わりました。夏に雨が少なく、気温の低い山形県で主に栽培されるようになりました。現在では、ラ・フランスのふるさとであるフランスでは気候が合わず、日本だけで栽培されているそうです。ラ・フランスはそのまま食べたり、お菓子につかわれたりします。日本の梨とは違った味を味わいましょう。
《今日の静岡県の食べ物:牛乳、パン(小麦)、小松菜、チンゲン菜》
<給食室の様子>

今日のデザートは『ラ・フランス』です。りんごや柿、梨とは違い、果物の表面が凸凹しているのでとても切りにくい果物NO.1です。また、ラ・フランスは熟すと柔らかくなるため、皮をむくととても滑りやすくもなります。取り扱いが難しいラ・フランスですが、一つ一つをていねいに切りました。とても甘くておいしいラ・フランスでした♪
<キャロット通信より 生徒からのメッセージを紹介します>1A:バーガーパンがキャベツ入りメンチカツと合っておいしかったです。キャベツ入りメンチカツが少し甘くておいしかったです。
2A:ラビオリスープの”ラビオリ”がおいしかった。
3A:ラ・フランスはフランスで作られたけど、今は山形でしか栽培されていないと聞いて、地球温暖化を著しく感じました。