玄米パン 牛乳
トマトポークチャップ
れんこんサラダ
豆と野菜のスープ
れんこんは今が旬の野菜です。穴があいているのが特徴で「先を見通せる」縁起のよい食べ物として、お正月のおせち料理も使われます。漢字では「蓮の根」と書きますが、普段食べているのは、根ではなく地下の茎の部分です。東日本で作られているれんこんは厚みがあって柔らかく、節と節の間が短くて丸い形をしています。西日本で作られているものは、歯ごたえがあり、節と節の間が長い特徴があるそうです。作られている地域によって食感が違うなんて、おもしろいですね。今日はれんこんサラダです。どちらの地域のれんこんか、わかりますか?
《今日の静岡県の食べ物:牛乳、パン(小麦)、玄米、豚肉、キャベツ、チンゲン菜》<キャロット通信より 生徒からのメッセージを紹介します>1A:トマトポークチャップと玄米パンとの相性がよくて、おいしかったです。
2A:めずらしいメニューでした。れんこんサラダのシャキシャキ具合がおいしかったです。
3A:トマトポークチャップの味に秘密の味があることに気づきました。それは調理員さんの「愛」です。普通で当たり前のように食べている給食ですが、あと2か月で給食を食べられなくなると思うと、卒業しても、毎日、昼に牧中まで来て給食を食べたいくらいです。調理員さんの「愛」がいっぱいつまった給食を、一生、食べていたいと思うくらい、毎日幸せです。