ツナライス 牛乳
鶏肉の塩こうじ焼き
ゆずの香りあえ
豚汁
みなさんは、「塩こうじ」を知っていますか?塩こうじは、東北地方の郷土料理であるこうじで漬けた漬け物の「三五八漬け(さごはちづけ)」の漬け床が始まりといわれています。米などの穀物を蒸した後、「こうじ菌」で発酵させてつくる「こうじ」に塩と水を加えた、昔から使われている伝統的な調味料の一つです。塩こうじには、肉や魚の身を柔らかくして、食べもの本来の甘味やうま味などのおいしさを引き出す働きがあります。今日は、鶏肉に塩こうじを漬け込んで焼きました。鶏肉のお味はいかがですか?
***献立紹介***
今日は、給食初登場の『ツナライス』のレシピを紹介します。
〔材料(4人分)〕
〇 米 2合 しょうゆ 小さじ2 酒 小さじ1
※ツナ 120g むき枝豆 15g しょうゆ 小さじ2 砂糖 小さじ1
みりん 少々 酒 小さじ1/2 おろし生姜 少々
〔作り方〕
① 〇の材料でさくらご飯を炊く。
② ※の調味料を合わせ、汁気を切ったツナを加えてツナそぼろを作る。枝豆は茹でておく。
③ ①の炊けたさくらご飯に、②のツナそぼろと枝豆を加えて、さっくり混ぜる。
*調味料の分量は参考にして、ご家庭の味に調えてください♪ (給食では、もう少しツナの味付けを甘辛くしてもよかったかなと感じました)