***お月見献立(十五夜にちなんだ献立)*** 麦ごはん 牛乳
赤魚の西京焼き
里いものそぼろ煮
沢煮椀
お月見団子
9月29日は十五夜です。この日の月は、一年の中で最も美しく見えるといわれ、「中秋の名月」ともいわれます。十五夜には、お米がたくさんとれますようにとの願いを込め、稲の穂に似ているススキを飾ります。また、月に見立てた団子をつくり、収穫されたばかりの里いもや果物を供えて、農作物が実り豊かに育ち、無事に収穫できたことへの感謝をします。里いものそぼろ煮やお月見だんごを取り入れ、十五夜にちなんだ献立にしました。明日の夜、晴れて美しい月を見ることができるといいですね。
<給食室の様子>

今日のお月見団子は給食室手づくりの団子です。今年の味は”きな粉”味の団子にしました。白玉団子を茹でて冷まし、水気を切った後、炒ったきな粉と砂糖・塩を混ぜて団子にまぶしてカップに入れました。調理員さんたちは、いつもよりも早くから調理を開始してお月見団子をつくってくれました。
<キャロット通信より 生徒たちのメッセージを紹介します >2A:お月見団子がモチモチしておいしかったです。
3A:お月見団子がおいしかったです。美しい月が見れることを願ってます!!