平うどん けんちんうどんのつゆ
牛乳
ちくわの天ぷら
ごぼうサラダ
ヨーグルト
今日のうどんは、「けんちんうどん」です。「けんちん」の名前の由来はいろいろあります。その中のひとつ、神奈川県の鎌倉の建長寺の修行僧が作っていたため、「建長寺」がなまって「けんちん」になったといわれています。豆腐や根菜がたっぷり入った体に優しい料理です。けんちんうどんは、けんちん汁にそばをつけた「けんちんそば」が誕生し、そばが合うのなら、うどんでも合うのではないか、ということで誕生したともいわれています。とろみがあるので冷めにくく、身体も温まるので、この季節にぴったりの料理です。
***給食室の様子***
〔ちくわの天ぷら〕
材 料:ちくわ、小麦粉、片栗粉、水、揚げ油
作り方:①ちくわを1/2に切る。
②ちくわに軽く片栗粉をまぶす。
③小麦粉、片栗粉、水で衣を作り、ちくわに衣をつけ揚げる。
※衣を作るときの水の量が多いと、衣の薄い天ぷらになり、少ないと衣が多くついた出来上がりになります。調理員さん曰く、「衣をつける前に、ちくわに軽く粉をまぶしておくと、サクッとおいしく出来るよ」とのことでした。早速、実践してみました!!