麦ごはん 牛乳
しゅうまい
もやしと小松菜の和え物
麻婆なす
飲むヨーグルト
麻婆なすの「なす」は、牧之原市の中村さんが育てたものです。なすは、奈良時代にはすでに日本で育てられていたといわれています。日本には、長なす、丸なす、白なす、青なすなど、色や形がさまざまな種類のなすがあります。なすの皮の紫色は「ナス紺」とも呼ばれます。この皮には「ナスニン」という成分が含まれていて、コレステロールを下げる働きがあります。麻婆の肉や野菜のうまみがなすに染みていておいしくなっているので、苦手な人も一口チャレンジしてみてくださいね。