うどん 牛乳
肉うどんつゆ
黒はんぺんのお茶揚げ
ゆでとうもろこし
お茶クリーム大福
今日の静岡県でとれた食材は、「牛乳、小麦、黒はんぺん、茶、豚肉、油揚げ、大根、かつお節、さば節、とうもろこし」です。お茶は牧之原市の特産物です。給食でもお茶ごはんやお茶パン、お茶揚げなどさまざまな料理に使っています。牧之原市で初めて茶摘みが行われたのは、今から150年くらい前です。そこから今に至るまでには、多くの苦労と失敗がありましたが、現在は、日本を代表するお茶処になりました。昔の人の強い意志と情熱により、今があることを知り、これから先の未来にも伝えていきたいですね。そして、今日のとうもろこしは、牧之原小学校の2年生が皮をむいてくれました。
**********とうもろこしの皮むき*************
牧之原小学校の2年生が朝からとうもろこしの皮をむいてくれました。
とうもろこしの花や実のつき方、むき方、栄養などを確認したあと、実際に皮むきに挑戦!「昨日もむいたよ」「本当に実からひげがでてる」「かたくて皮がとれない」「ひげがたくさん!ひげボールができた」「電子レンジのときは、皮をのこすといいんだよね」など、たくさんの気づきがありました。むいたとうもろこしは、自分たちで調理場に届けました。
今日は「ゴールドラッシュ」という、さわやかな甘さと柔らかい薄皮、粒が大きいのが特徴のとうもろこしです。とうもろこしにかぶりつく生徒、一粒ずつとって食べる生徒などさまざまでしたが、2年生に感謝をしながら甘いとうもろこしをいただきました。