*** 牧中めぐみ給食(梅干し)*** 梅ごはん 牛乳
照り焼きハンバーグ
かぼちゃサラダ
なめこのみそ汁

今日は、なめこのお話です。なめこは、「なめたけ」とも呼ばれ、もともとはブナの木などに群生するきのこです。おがくずなどを使って菌床栽培されているため、一年中お店で売られています。天然のなめこが出回るのは、9月~11月の今の季節です。なめこのヌルヌルしたぬめりは「ムチン」という成分で、肉や魚、卵などのたんぱく質の吸収を助けたり、胃の壁を守る働きがあり、消化を助ける働きのある「大根」とは相性がとても良いそうです。今日のなめこ汁には、なめこと大根、たんぱく質の豆腐や油揚げなどが入っています。
今日の梅ごはんの梅は、5月に収穫した梅を塩漬けや赤じそに漬け、7月にSSS(スクールサポートスタッフ)の石田さんの奥様が土用干しをしてくださって作った”牧中の恵み”の梅干しです。牧中の恵み給食の梅ごはんの味はいかがですか?
<給食室の様子>
今年漬けた梅干しができました。給食のメニューに初登場です!!
これから、梅干しや赤じそを使ったメニューを取り入れ、牧中の恵み給食を味わっていきたいと思います。
<キャロット通信より 生徒からのメッセージを紹介します>1A:かぼちゃはあまり好きではないけど、かぼちゃサラダにして食べるとおいしいと思いました。