昨夜(7/7)、本校ランチルームを会場に、「牧之原地区防災連絡会議」が開催されました。この会議は、学校と地域が連携した防災教育の推進を主な目的に、各地区区長、自治会長、各地区防災委員、各市教育委員会、防災関係各課が集まり、協議や情報交換をする場となっています。
今回は、「地域が求める防災教育 地域でできる防災教育」をテーマにワークショップを行い、防災教育についてグループに分かれ、話合いを行いました。
グループでの話し合いでは、「防災に関わる生の声を子供たちに伝えること」「身のまわりの危険な場所を自分で知ること」「大人がいなくても自分で考えて行動できるようにすること」「防災よりも減災の視点で考える」などの意見が出されました。
皆さんの意見をもとに、本校でも、防災教育を見直していこうと思います。参加していただいた皆さん、ありがとうございました。