ナン 牛乳
大豆ミート入りキーマカレー
じゃがまるくん
コールスローサラダ
キーマカレーはひき肉を使ったカレーです。今日のキーマカレーには、大豆を肉のように加工した「大豆ミート」が入っています。大豆は畑の肉と呼ばれるほど、たんぱく質が豊富に含まれています。今は昔と比べて肉を食べる人が増えたので、食用の動物が世界中に増えています。それによって、森が壊れたり、空気や川などが汚くなったりしています。肉の代わりに大豆ミートを食べることは、地球の環境を豊かにすることにつながるとも言われています。大豆ミートがどれか、わかりますか?じゃがまるくんは、川根本町の学校給食の人気メニューです。
《今日の静岡県の食べ物:牛乳、小麦、鶏肉、豚肉、キャベツ》
<給食室の様子>

川根本町の学校給食の人気メニューである「じゃがまるくん」のレシピを参考にしながら、初チャレンジしました。ジャガイモをマッシュポテトにし、炒めた豚肉と合わせて丸め、オーブンで焼きました。本場(川根本町)のじゃがまるくんは、まん丸の形だそうです。調理機器のオーブンの性能が異なるので、確実に中心まで火が通りやすいように、少し平らな形にしました。
<キャロット通信より 生徒からのメッセージを紹介します>1A:じゃがまるくんがとてもおいしくて、びっくりしました。また給食で出てほしいです。
2A:じゃがまるくんは、初めて食べたけど甘くて、大豆もあってヘルシーでおいしかったです。
3A:キーマカレーの濃厚でスパイシーなルウと豊富な野菜とミートといった具材がとてもおいしかったです。大豆ミートは初めてでしたが、本物の肉とまったくわからないほどでした。