*** 日本味めぐり給食〔九州〕 *** 麦ごはん 牛乳
チキン南蛮・タルタルソース
切干大根の煮物
のっぺ汁

今日は、日本全国の郷土料理を味わう”日本味めぐり給食”です。今月は、九州地方の献立です。チキン南蛮は、今から約60年前の昭和30年代に宮崎県の延岡市内の洋食店で、まかない料理として作られたのが始まりといされています。当時は、「鶏唐揚げ甘酢漬け」と呼ばれる料理だったようです。しばらくたってから、タルタルソースをかけてサラダを添えて食べるようになりました。また、煮物に入っている切干大根は、宮崎県が日本で一番たくさんつくられています。
<キャロット通信より 生徒からのメッセージを紹介します>2A:チキン南蛮の衣がサクサクしていて、味つけもタルタルソースをかけなくても味があって、とてもおいしかったです。
3A:チキン南蛮と唐揚げの違いってなんでしょうね・・・。まぁ、どっちも好きですけど。