34日間の夏休みが終了し、2学期がスタートしました。コロナ禍での新学期となりましたが、欠席者も少なく、久しぶりに会う友達と笑顔で語り合う姿も見られました。
始業式では、代表生徒から、「勉強や部活、誠愛勇祭の取組をがんばりたい」という言葉がありました。
校長先生からは、「鏡の法則」という本を紹介しながら、「自分の行動や生活、学習に関することなど、時々ふり返ってみることが、今後の自分の成長につながる」「経験が次の成功につながる」という話をしていただきました。どの生徒もよい姿勢で話が聞けており、牧中生の2学期への意欲を感じることができました。
また、部活動の取組として、野球部の「志太榛原中体連 第3位」「県中学親善野球大会 第3位」の表彰が行われました。
そして、環境委員会から「五つの誓い文」についての話、誠愛勇祭実行委員長の話がありました。スポーツ祭、学習発表会に向けて、自分たちで行動することを改めて確認することができました。
学級に戻ってからは、課題の確認のあと、夏休みの振り返り、2学期の目標などについて話し合う姿が見られました。
夏休み中、課題に対する定期的な声かけ、部活動、作品作りに関わる指導、スポーツ祭に関わる準備など、先生方もこの夏休みを有効に使って生徒へ指導をしてくださっていました。先生方の取組に感謝します。
「挑戦・感動」のステージが有意義なものとなり、今日からの「躍動・表現」のステージへとつながっていきます。