***ふるさと給食*** 麦ごはん 牛乳
黒はんぺんのお茶フライ
たけのことあらめの煮物
じゃがいもだんごのみそ汁
スルガエレガント
今日は静岡県でとれたり、作られたりした食べものや、昔から伝わる郷土料理を取り入れた「ふるさと給食の日」です。今日の給食に入っている静岡県でとれたり、作られたりした食べものが何種類あるかわかりますか?答えは・・・『牛乳・米・お茶・たまねぎ・長ねぎ・スルガエレガント』の6種類です。特に、「たけのことあらめの煮物」は、牧之原市の郷土料理の1つでもあります。あらめは昆布の仲間で、春に出回る海藻です。牧之原の海でもたくさんとれていましたが、今ではほとんど手に入らなくなってしまいました。旬の味、ふるさとの味を味わいましょう。
***給食の様子*** <『スルガエレガント』(するが甘夏)> <たけのことあらめの煮物> 牧之原市の郷土料理の1つである「たけのことあらめの煮物」は、1年に1度の給食です。”あらめ”を料理する機会が少なくなってきていると思います。調理員さんも「初めて調理します」といって緊張しながら調理していました。デザートのスルガエレガントも、甘夏特有の酸味が強いみかんですが、甘味もあり、”季節の味だな・・・”なんて思いながら、ふるさとの味を味わいました。
<キャロット通信より 生徒からのメッセージを紹介します >〔3A〕黒はんぺんのお茶フライとごはんが合っておいしかったです! じゃがいも団子が7個も入っていて、うれしかったです!!