麦ごはん 牛乳
白身魚の南蛮漬け
赤じそあえ
じゃがいものそぼろ煮
じゃがいもはフランス語で「大地のりんご」といわれていて、栄養的にとても優れている食べ物です。じゃがいもは炭水化物が多く、主食として食べられている国もあります。また、ビタミンCも多く含まれ、りんごの5倍ほどあります。ビタミンCは熱に弱い性質がありますが、じゃがいものビタミンCはでん粉に包まれているので、熱に強く料理に使っても無くなりません。ビタミンCはいろいろなストレスから体を守る働きがあります。今は、新じゃがの季節です。みずみずしい、じゃがいもの味を味わってください。
***給食室の様子*** じゃがいものそぼろ煮は、じゃがいもが27.3kg、ひき肉7.7kg、玉ねぎ9.8kg、こんにゃく6.1kg、にんじん3.2kg、さやいんげん1kg、調味料類3.6kg等の食材を使って作りました。すべての食材を炒めてから、水・調味料を加えて煮込んでいきます。すべての食材を炒めるのはとても大きな力が必要で、汗をかきながら一生懸命作りました。
<キャロット通信より 生徒からのメッセージを紹介します >〔3A〕白身魚は、表面はサクッと、中身はホクホクとしていて、違った食感が楽しめました。ねぎと唐辛子の辛さが魚の味をより引き立てていておいしかったです。ご飯と食べるとさらにうま味を楽しめました。