麦ごはん 牛乳
鶏肉とレバーのケチャップあえ
にらともやしの和え物
小松菜のみそ汁
カラマンダリンオレンジ
今日のくだものは「カラマンダリンオレンジ」です。マンダリンは、私たちが一般に食べている「みかん」と同じ仲間の柑橘類です。そのため、外側の皮が手でむきやすく食べやすいのが特徴です。日本に伝わったころは、「酸っぱくて売り物にならない」と見向きもされずに放っておかれていました。しかし、ほったらかしにしていた実に、5月頃、ヒヨドリが群がっているのを見て食べたところ、とても甘くておいしかったそうです。木の上で熟すことで、酸っぱい成分が抜けて甘くなることがわかり、その後、多く育てられるようになりました。オレンジ色が鮮やかで、とても香りのよい甘いオレンジです。
***給食室の様子***
<お茶塩を作っている様子> 今日は”お茶摘み”でした。生徒たちが摘んだ茶の葉を天ぷらにして提供しました。
通常の給食にプラスしての調理で、給食を作った後、食べる直前に天ぷらを作りました。揚げたてサクサクのお茶の天ぷらになりました。
(今年は、粉茶と塩で味つけしました。←たくさん塩がかかり塩味が強めになってしまったものもありました)
<キャロット通信より 生徒からのメッセージを紹介します >〔3A〕お茶の天ぷら・・・自分たちでお茶を摘んだので、いつも以上においしく感じました。鶏肉とレバーのケチャップあえは、いつも通り、とてもおいしかったです! また出してください。