麦ごはん 牛乳
ポークカレー
ミートオムレツ
ブロッコリーサラダ
ヨーグルト
カレーは人気のある献立です。カレーが日本に伝わってきたのは、今から150年ほど前のことです。インドで生まれたカレーは、イギリスを通じて日本に紹介されました。カレーの味はスパイスを組み合わせて作られていて、レッドペッパーやターメリック、コリアンダー、クミンシードの4種類のスパイスがあれば、カレーを作ることができるといわれています。インドでは、各家庭でスパイスをオリジナルに組み合わせていて、カレー料理が家庭の味になっています。市販されているカレールウには、どんなスパイスが入っているのか確認してみるのもおもしろいですね。給食室のカレーは、3種類のカレールウをブレンドして作りました。
そして、総合文化部で育てたじゃがいもをカレーに入れました。柔らかくて、しっとりしたじゃがいもで、より一層、カレーのおいしさを引き立てていました。
***給食室の様子*** 9時頃から玉ねぎを炒め始め、2時間近くかけゆっくりと煮込んでカレーを作りました。9:30過ぎの牧中の廊下にはカレーのいい匂いが漂い、給食時間がとても待ち遠しかったです。
ブロッコリーサラダは、ブロッコリーの蕾だけではなく、茎の部分も食べることができるので、茎の表面の固い部分を除きながら使って作りました。
<茎の部分は蕾に比べて少し固いので、早めに茹で始めます>