第2回家庭教育学級が9月8日(木)に行われました。
今回は牧之原市危機管理課の方を講師に迎えての防災講座でした。
はじめにランチルームでスライドを見ながら、地震や災害時の行動について学びました。
東日本大震災から11年が経過し、地震に対しての危機感が少し薄れてきた中、この25年の間に震度7を超える地震が6回起きていることや、実際大きな地震が起きた場合には避難所でかなり不便な生活を送ることになるといったお話を聞き、普段から地震に対しての備えをしておかなければならないと改めて感じました。
お話のあと、起震車体験をさせていただきました。
小学校1年以来の起震車体験、6年前はキャーキャーと大きな声を出していましたが、今回はみんなとても冷静で成長を感じ頼もしく思いました。
今回の講座で学んだことを、実際の生活の中に取り入れて
地震や災害に備えて行きたいと思います。
次回は10月20日にアロマリンパマッサージを行う予定です。