まいたけご飯 牛乳
ちくわのごま揚げ
里いものそぼろ煮
小松菜のみそ汁

私たち日本人は、昔から米を基本とした食生活を送っています。米は、基本的に水を加えて調理します。そのため、塩を加えたり、バターや砂糖などを加えたりして作る麺やパンと比べて、どんなおかずにも合う、あきのこない味です。ぎょうざや焼売などの中華のおかずやケチャップソースのハンバーグ、焼き魚や煮物、みそ汁など、あらゆるおかずと無理なく合わせることができます。そのため、栄養バランスも整えやすいという利点があります。米は、日本人の長寿を支えているといっても言い過ぎではありません。今日は、舞い上がるほどおいしいといわれる”まいたけ”が入った「まいたけご飯」です。
***給食室の様子***
ちくわのごま揚げは、小麦粉と片栗粉、2種類(黒と白)のごまに水を加えて衣を作ります。ちくわにつける衣の濃度は、加える水の量で変わってくるので、衣作りがとても緊張します。今日は、濃すぎず、薄すぎず、サクッとしたごま揚げができました♪