麦ごはん 牛乳
ポークカレー
大豆としらすの揚げ煮
海藻サラダ
今日の主菜は「大豆としらすの揚げ煮」です。しらすはもともと、アユやウナギ、イワシなどの魚の子供のことをいいます。これらの魚の子供は、白や透明な色をしていることから、”しらす”と呼ばれています。現在、一般的にお店などで「しらす」として売られているものは、主にカタクチイワシの子供です。しらすを茹でただけのものは「釜揚げしらす」、これをさらに天日干ししたものは「しらす干し」と呼びます。干すことで、うま味が濃くなり、長期間保存することができます。静岡県内の多くの港で水揚げされるので、獲れるタイミングによっては、「生しらす」も食べることができます。
***給食室の様子*** 2時間目の途中頃から、1,2階の廊下では玉ねぎを炒めた匂いが漂い始めていました。給食のポークカレーは、もも肉や肩肉を使ってつくることが多いのですが、今日は肩ロース肉を使ってつくりました。1時間半くらい時間をかけて、ゆっくりつくったカレーはとてもおいしくできました♪
とてもうれしいメッセージをいただいたので紹介します。 <キャロット通信:クラスからのメッセージより> ポークカレーがほどよい辛さで、また、それぞれの具のうま味がルーに染みこんでいて、至福のひとときを過ごすことができました!いつもおいしい給食をありがとうございます!!