*** 「地の神様」にちなんだ献立 *** おさくらごはん 牛乳
さばのみそ煮
大根なます
かきたま汁
みなさんは「地の神様」を知っていますか?地の神様とは、土地や屋敷を守ってくれる神様のことをいいます。今日12月15日は、土地の神様に1年の無事を感謝し、来年の無事を祈る日です。静岡県の中部から西部にかけての遠州地方では、この地の神様をおまつりする風習が今も残っています。お供えするものは、お赤飯やおさくらごはん、魚や煮物など、各地域によって異なるそうです。みなさんの家にも、北西の位置に地の神様のお社が祀られていませんか?ぜひ、お参りしてみましょう。
《今日の静岡県の食べ物:牛乳、米、さば、ねぎ、梅干し、大根、小松菜、かつお節》<キャロット通信 生徒からのメッセージを紹介します>1A:どれもおいしかったけれど、特におさくらごはんがおいしかったです。和風でしょうゆの味がしてよかったです。
2A:さばのみそ煮がさばとみそが合っていておいしかったです。
3A:さばのみそ煮が、みその風味やさばのうま味が濃厚で、とてもおいしかったです。大根なますも程よい酸味を吸った野菜が本当に美味しかったです。