麦ごはん 牛乳
ビビンバ
ナムル
わかめスープ
紅まどんな

今日のデザートは、今が旬の「紅まどんな」という名前の柑橘です。紅まどんなは、愛媛県で開発されたオリジナルの品種で、愛媛県でしか栽培されていない、今が旬の果物です。皮が薄いため、ビニールハウスなどの雨が当たらない場所で一つ一つていねいに栽培されているデリケートな果物です。果汁がたっぷりあり、みずみずしく、甘い香りがして、食べるとゼリーのようなジューシーさがあるといわれています。柑橘類が苦手な人も、ぜひ、一口味わってみてください。
***給食室の様子*** 「カニ穴」を御存知ですか?炊きあがった米飯の表面に見られる、米粒と米粒の間に水や水気が通ったあとが穴のように残っているものがあります。これを「カニ穴」といいます。米が強い火力で加熱されることにより、澱粉の糊化が十分に行われて、芯のないふっくらとしたご飯ができるときに、カニ穴が表れるそうです。カニ穴があるご飯は、おいしく炊けている証拠でもあります。今日も、カニ穴がたくさんあるご飯が炊けました♪
〇で囲んであるところがカニ穴です。