*** ワールドランチ(ジャマイカ)*** 麦ごはん 牛乳
ジャークチキン
カラフルサラダ
コーンスープ
ヨーグルト
今日は世界の料理が登場するワールドランチです。今日の「ジャークチキン」はジャマイカの名物料理です。ジャマイカは、カリブ海に囲まれた自然豊かな島国で、何種類ものスパイスやハーブをあわせたものに鶏肉を漬け込み、炭火で焼いた料理です。ジャークチキン”ジャーク”は、ペルー語由来のスペイン語「charqui(チャルキ)」が語源で、”乾燥した肉”という意味の「ジャーキー」からこの名前がついたといわれています。給食では、にんにくや生姜、こしょう、オールスパイス、唐辛子、レモン汁、しょうゆ、玉ねぎ、ねぎなどに漬け込み焼きました。
<給食室より> 
ジャマイカ料理に初挑戦!! 資料を読み、レシピを確認してチャレンジしました。スパイシーな味になるのかと思いきや、鶏肉本来の味がいっぱいの”ジャークチキン”でした。今回、もう少しスパイスを効かせた方がよかったのかな?と感じたので、この反省を生かして次回チャレンジしたいと思います。
<キャロット通信より 生徒からのメッセージを紹介します>3A:ジャークチキンが特においしかったです。ジャマイカについて触れることがないので、食を通じて知れて良かった。