*** ふるさと給食 *** 麦ごはん 牛乳
黒はんぺんのお茶揚げ
紅芯大根サラダ
親子煮
ミニトマト
今日は「ふるさと給食」です。牧之原市は約15㎞もある長い海岸線がある温暖な気候が特徴の市です。根菜栽培に適した砂地では、真っ白で柔らかな大根がたくさん作られていて、青首大根だけでなく、青大根や紅芯大根など種類も豊富です。今日は、見た目は丸い形をしていて白く、カブに似ていますが、切ると中が鮮やかな赤色になっている「紅芯大根」をサラダに取り入れました。今日はこの他にも、ミニトマトや黒はんぺんなど、地元や静岡県内で作られた食べ物をたくさん取り入れました。
《今日の静岡県の食べ物:牛乳、米、黒はんぺん、茶、かつお節、紅芯大根、大根、鶏肉、ミニトマト》<給食室の様子>*大根と紅芯大根 *黒はんぺんのお茶揚げ

紅芯大根は切ってびっくりするくらい赤色をしています。中国では飾り切りの食材としても使われるそうです。冬の季節になると登場する食材です。
黒はんぺんのお茶揚げは、お茶の色である鮮やかな”緑色”を出すために、粉茶と粉末粉茶の2種類を使っています。粉末を使うことで緑色がより鮮やかに映える出来上がりになりました。
<キャロット通信より 生徒からのメッセージを紹介します>1A:特に親子煮がおいしくて、黒はんぺんもサクサクしていてよかった。