麦ごはん 牛乳
さばのみりんじょうゆ焼き
たくあんあえ
白菜のうま煮

さばは、秋から冬にかけて旬をむかえる魚です。さばは、頭の働きをよくしたり、血液をサラサラにしたりする役割をもつ栄養素を多く含んでいます。また、さばを使った言葉に「さばを読む」というものがあり、数字をごまかすことを言います。昔、さばは傷みやすく、とれる数も多かったため、市場などで早口で数えられ、実際の数と合わないことが多かったそうです。そこから、いい加減に数を数えることを「さばを読む」というようになり、それが数や歳をごまかす意味になったそうです。骨に気をつけながら食べてください。
静岡県の食べ物:牛乳、米、キャベツ,ねぎ