*** 入梅にちなんだ献立 *** 梅ごはん 牛乳
いわしのかば焼き
もやしと小松菜の和え物
やさいのうま煮
6月11日は「入梅」です。みなさんは「入梅」という言葉を知っていますか?「入梅」は日本独自の暦の中で使われている言葉で、「暦の上で、梅雨が始まるとされている日」のことをいいます。ちょうど、梅の実がなる時期と同じ頃に長雨が続くので、「梅の雨」と書いて「つゆ」と読みます。今日は、この「入梅」にちなんで、牧中生がつくった梅干しを使い、梅ごはんにしました。また、この時期にとれる”いわし”は、脂がのっていて一番おいしいといわれています。今日はかば焼きにしました。季節の味を味わいましょう。
***ランチルームの様子*** B組が季節の掲示を制作してくれました。一つ一つの作品に顔が描かれていて、それがとてもかわいいです。雨で気持ちも沈みがちになりがちですが、明るくかわいい掲示に気持ちが癒やされます。
<キャロット通信より 生徒からのメッセージを紹介します >〔1A〕野菜のうま煮がおいしかったです。
〔2A〕梅ごはんがおいしかったです。